絵を入れる箱としてつくった箱が全然使いにくかったので壊して捨てるのももったいないし箱に描いた絵を切り抜いて遊んでみた!
やっぱり切りっぱなしの断面好きだな~
最近の断面
縄文土器や土偶はいつ出てくるだろうと思って読んでたらついにほとんど出てこなかった。
土器や土偶に触れられるような地面と近い話しじゃなくて、
海沿いの共通する地名や風習や神話を探ったり、日本列島を空から見てるような、自由に空を飛び回るようで気持ちのいい感覚だった。
作者の縄文びいき縄文愛を感じる。
作品の制作は自分の中に深く潜っていって体操座りしてじぃっ…と何だかよくわからない煙を何だろうな?何かあるな?って見ているようだけど、もっと空を飛ぶような爽快な感覚になることがあるといいな。